IEEE EDS Japan Chapter 会員各位
IEEE EDS Kansai Chapter 会員各位
IEEE Electron Devices Society Japan Chapter
Chair 鳥海 明
Vice Chair 最上 徹
以下の通り,2013年Symposium on VLSI Technologyの開催案内をお送り致し
ます。
多くの皆様のご参加をお願いしたいと思います。
================================================================
2013 Symposium on VLSI Technologyのご案内
Symposium Chair 若林 整
Technical Program Chair 平本 俊郎
本国際会議は、VLSI技術・回路に関する最先端の成果が発表される最高峰
の国際会議の一つとして位置づけられており、京都・ハワイで隔年6月に開催
しております。
2013年は6月10〜13日に京都市(リーガロイヤルホテル京都)で開催致します
(6月10日、ショートコース、6月11〜13日、本会議)。
事前早期割引の参加登録を5月10日まで受け付けております。参加登録に関
する詳細はhttp://vlsisymposium.org/index.html をご覧ください。
<<記>>
日程:2013年6月10日(月)〜 6月13日(木)
場所:リーガロイヤルホテル京都
(京都市下京区東堀川通り塩小路下ル松明町1番地)
http://www.rihga-kyoto.co.jp/map/index.html
※2013 Symposium on VLSI Technologyと2013 Symposium on VLSI Circuits
は6/10〜6/14に同じ場所で開催し、参加登録は共通でどちらのプログラムに
もご参加頂けます。(ショートコースは除く)
● エグゼクティブパネルセッション (6月12日)
当VLSIシンポジウムの創設者のお一人である故田中昭二先生を追悼し、本年
は特別にエグゼグティブパネルセッションを行います。"Message for the
Future of VL SI" と題して4名の著名なパネリストにお集まりいただき、過
去の半導体技術の変遷、将来に向けての技術進化の予測についてお話いただ
くと共に、この分野の若い技術者の皆様にメッセージを送ります。
● プレナリーセッション(基調講演) (6月11日(火))
* “System Scaling and Collaborative Open Innovation”
(システムの微細化とオープンイノベーションとの協調)
Jack Y.-C. Sun (TSMC)
* “System Design Considerations for Next Generation Wireless Mobile
Devices”
(次世代ワイヤレスモバイル機器のシステムデザインに関する考察)
Robert Gilmore (Qualcomm)
● Joint Technology and Circuits Focus Session
VLSI技術の深耕化・広範化、およびデバイス技術と回路技術との協調の重要
性が増していることに鑑みて、Joint Technology and Circuits Focus
Sessionとして「Designenablement」(6月12日(水))と「SRAM」(6月13日
(木))を設けます。
またTechnology Focus Sessionとして「3D System and Packaging」と「3D
and Emerging Memory」の2セッションも設けます(共に6月11日(火))。
これらを通じて新デバイスや新技術、新材料の適用による回路設計へのイン
パクト、および、3次元LSI実用化に向けた最新の技術や課題について深く議
論します。
● VLSI Technologyショートコース
“Technology Enablers for the Future Smart Society”(6月10日(月))
このショートコースは以下の著名な講演者による6つのレクチャーで構成さ
れます。
I. R. Post(Intel), C. H. Tung(TSMC), A. Chen(ASML), 江川佳孝(東
芝),
遠藤哲郎 (東北大学), 作井康司 (Micron)
● ランプセッション(6月11日(火))
* “SOC vs. 3D IC in the More-than-Moore Era”(Joint Rump Session)
* “Low Voltage - How low can we go?” (Technology Rump Session 1)
* “Novel hierarchy in emerging memory”(Technology Rump Session 2)
☆会議詳細、アドバンスプログラム、プレスリリース、注目論文等について
は公式ウェブサイト http://www.vlsisymposium.org/index.html をご覧く
ださい。
☆問い合わせ先: VLSIシンポジウム事務局 vlsisymp@ics-inc.co.jp
================================================================
---------------------------------
IEEE EDS Japan Chapter, Secretary
喜多浩之
東京大学 大学院工学系研究科
マテリアル工学専攻
TEL./FAX. 03-5841-7164
kita@scio.t.u-tokyo.ac.jp
kita@adam.t.u-tokyo.ac.jp
=======================================